Accepted on may 25, 2005) 3—1—1.真応力と真ひずみ 延性材料である金属や合金を引張試 験して得られる応力—ひずみ曲線を表 す場合、実用的には、引張荷重 p を 初期断面積a o で除した工学的応力 o s= p a ならびに、初期長さ l o で伸び(ある いは縮み)∆ l を除した工学的ひずみ o e = ∆ l l
5 軟鋼の応力─ひずみ線図(模式図) 図中の原点oから上降伏点までは、応力の増加とともにひずみが比例的に増 加しています。この直線部分を弾性域と呼びます。この範囲では物体に荷重を 加えると変形が生じますが.
真 応力 真 ひずみ 線 図. この様子を図1 に示します。 図1 ひずみの状態図 1 式で表したひずみを「公称ひずみ」ということはご存知の通りですが、2 式で表したひずみはその式の形 状から「対数ひずみ」、または後から説明するように時として「真ひずみ」と呼ばれます。 実験結果および考察 3.1 hollomon 式の検討 fig. 真応力─ひずみ線図 公称応力─ひずみ線図 破断点 破断ひずみ ε σ 図1.
公称応力-公称ひずみ線図の一例 応力を公称応力ではなく,真応力として,真応力-公称ひずみ線図を描くと図3 のようになる.試 験片は破断時に最も大きな応力を示しており,最大の引張抵抗を示すことがわかる.このときの応力 を真破断力という. 図1 真応力・真歪みと測定応力・歪みの関係 1) 実線:公称応力-公称ひずみ曲線 破線:真応力-対数ひずみ曲線
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