公称ひずみ、 公称応力、 真ひずみ、 真応力、 塑性、 多直線近似塑性、 弾塑性、 二直線近似塑性、 材料非線形. 公称応力-公称ひずみ線図の一例 応力を公称応力ではなく,真応力として,真応力-公称ひずみ線図を描くと図3 のようになる.試 験片は破断時に最も大きな応力を示しており,最大の引張抵抗を示すことがわかる.このときの応力 を真破断力という.
Ss400などの軟鋼を試料として引張試験をしたときに得られる 応力 - ひずみ 線図 (stress‐strain diagram)を図1に示します。.
公称 応力 公称 ひずみ 線 図. 長さl (25mm),厚さh (10mm),奥行きb (10mm)の片持ちはりの先端に荷重p (100n)が作用しているとします。. 応力-ひずみ線図として表すことが多い.引張試験片で の応力,ひずみの値は次式で与えられ,それぞれ公称応 力,公称ひずみという. 公称応力 :σ=p/a 0 (1) 公称ひずみ:ε=(l-l0)/l 0 (2) ここで,a0:試験前の断面積,l0:平行部に定めた標点間 の距離,(l- 0):標点間の伸び,である.応力. 図1応力-ひずみ線図 降伏点 引張り強さ 材料の引っ張り試験結果 鋳鉄fc25 線形関係 (弾性変形) 非線形関係 (塑性変形) 脆性材料 延性材料 降伏点 公称ひずみ 公称応力 ( mpa )
figure 4 shows the early stage of nominal stress strain
より 123 373k の 間 で 変化 さ せ ひずみ 速度 は 3 3×10 4 s 1 にて 行っ た