かなばかり図とは

矩計は「かなばかり」と読み、意味は ① 〔建〕建物各部の高さを詳しく定めるための断面図。地盤面を基準に、床高・軒高・窓高・腰高・天井高などを示す。矩計図。 ② 検地や建築現場で長さを測るために使う竿。間竿(けんざお)。[和訓栞] おそらく、最初は②の用途からそれを図として表現したものを矩計図と言う様になったのでしょうね。矩計 (かなばかり) 図ともいう。建築物の各部分の標準的な高さを示すために，軒先を含む代表的な外壁部分を梁間方向に切断した断面詳細図。すなわち，建築物断面の全体寸法の基本をなす地盤の位置，床高，軒高，窓高，腰高，天井高など高さ関係を示す断面図のことであ.

[遠隔]図面が細かい[インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科1年生] 中央工学校

各部の高さを記した棒のこと。「間竿」とも言う。「建地割（たてぢわり）」あるいは「矩計（かなばかり）」とも呼ぶ。角材の一面には、建てる建物の各部の高さを、他の面には縁側や便所などの高さを原寸で記入してある。

かなばかり図とは. 今日は特に皆さんが苦手意識を持っている「矩計図（かなばかりず）」について、お話しします。矩計図の目標作図時間は「1時間」です！今現在、1時間で描けますか？矩計図を難しく感じる理由としては、線の1本1本の意味がよく分からない、どこから手を付ければいいのかわからない. 住宅の高さ関係の納まりを表わした詳細図面が、矩計図（かなばかりず）または、断面詳細図（だんめんしょうさいず）です。. ① 土地の間数 (けんすう) をはかる目もりのついたさお。.

2019/12/09· by 高野俊吾· in column.

もっと、矩計図（かなばかりず）を！じゅんぼうもくさんゼロホーム～～ちょっと今からゼロホームで家建ててくる

rc 造かなばかり図